香川県での住宅について

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開始前風景
イベント開始前の風景

 先週末に、四国地方の香川県高松市で住宅の建築相談会のイベントに参加してきた。その地域によって住まい方の考え方が驚く程違う。私と同じ年代の建築主さんと、お話しする機会が多いのだが、関西で建築を考えている、オーナーさんと比較すると、建物の広さの感覚が違う。やはり四国は所有できる敷地が広く、区画自体が大きいので、その分建物も大きくなる。
そのような環境や建物で育って来た人は、それが前提となる事は当然である。建物の階数に関しても、関西では2階建てや3階建てが多いが、香川県は平屋を建てたいと言う相談が多かった。


高松アーケード
地方イベントの楽しみである、朝の散歩




敷地に関しても、坪5万程で人気のある場所であっても、坪20万くらいだとの事。そして敷地面積が100坪や200坪との話である。





数百万で土地を取得できる事や、土地を相続で受け継ぐ人も多い為に、銀行からの借り入れ金額を新築の建設費用に、全て回せる事が出来、建築家との家づくりが可能な資金計画となる。関西の場合、3000万円を銀行から借り入れ出来たとしても、土地代が大きな割合となる為、建築家との家づくりは大変厳しいローコストとなる。


高松散歩
高松中央商店街
高松ドーム
アーケード内にあるドーム




このような生まれ育った環境によって、住まいに対する価値観が変わる事や、将来に向けて人が暮らしていく選択肢は、考え方によっては地方の方が豊かなのだなと、今回のイベントでは考えさせられた。


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